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332件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

手元に、ある企業の電動車から住宅に、お手元資料ですね、ちょっと一枚紙お配りしましたけれども、こういう電動車から住宅に、バッテリー蓄電した電気が供給できるということを広く国民の皆さんにも知っていただくということがすごく大事なんですね。いざとなって、災害が起こって停電になったと、で、電動車が御自宅にあればそこから電気自宅の方に引き込めることができると。

浜口誠

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

今御指摘のございましたカーボンニュートラル投資促進税制では、脱炭素効果の高い製品生産設備投資に対しまして税額控除一〇%等を措置することとしてございまして、対象製品として、省電力性能に優れたパワー半導体、あるいは電気自動車等向けリチウムイオン蓄電池、あるいは燃料電池、それから洋上風力発電設備主要専用部品、こういった製品を想定しているところでございます。  

矢作友良

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

茂木政府参考人 これは、蓄電池を併設いたしますと少し考え方が複雑になりまして、一般的な考え方として考えますと、先ほどの申し上げた太陽光発電コストに、費用に加えまして、蓄電池の、当然、資本費、つまり蓄電池自体コスト費用ですね、これに蓄電池を運転するための維持費、それから、一般的には、蓄電の場合には、発電するわけではなくて、充電してこれを放電するということになりますので、例えば、発電したやつを充電

茂木正

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

今お示しいただきました資料の中の上の二つについては、これはリユース電池対象にしておりまして、例えば、リユース電池系統電池として活用するために実証事業を行うですとか、あるいはVPPとして活用するというようなケースでもこれは支援対象にしておりますので、こうした蓄電池の車載転用についての促進策もしっかりと進めてまいりたいというふうに考えています。

茂木正

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

環境省といたしましても、脱炭素社会実現に向けまして、遠隔制御が可能な蓄電池でございますとか電気自動車導入促進などの調整力の脱炭素化に資する取組、あるいは先ほど委員から御指摘がございましたような取組を進めてございます。また、政府全体としては、二兆円のグリーンイノベーション基金活用によって様々なイノベーションもこれから進めていくということでございます。  

小野洋

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

赤羽国務大臣 これは、蓄電池の問題というのは大変昔から言われていて、これがあれば例えば太陽光発電したものが夜維持できるとか、しかし、他方でなかなかこれが進まなかったというのも現実だと思いますが、今回、二〇五〇年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略の中でも、今古川委員が言われたような蓄電池の二次利用リユース促進等に関する国際ルール標準化に取り組むということが明確に位置づけられております。

赤羽一嘉

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

二〇五〇年カーボンニュートラルに向けまして、特に再生可能エネルギー電動自動車に不可欠な蓄電池、モーター用鉱物資源需要が増加をしていきます。  続いて、十三ページ、十四ページを御覧ください。  再生可能エネルギー発電システム部品には多くの鉱物資源が使われております。例えば、風力発電の場合には発電機モーター、それから送電用電線等にも銅やレアアースを使用しております。  

江島潔

2021-04-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号

また、モバイルバッテリー発火事案につきましては、経済産業省が、モバイルバッテリーについては電気用品安全法施行令別表第二のリチウムイオン蓄電池に当たるという通知、通達改正平成三十年二月一日付けで行っており、平成三十一年二月一日以降はPSEマークのないモバイルバッテリーは販売しないものとなっているものと承知しております。  

高田潔

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

さらに、直近では、市の公園施設などが集まる限られた限定的なエリアにおいて、非常時に太陽光発電設備と大型の蓄電池によって配電網を独立運用する、地域マイクログリッド事業を進めているところでございます。  次に、六ページを御覧ください。  脱炭素社会に向けて、まず直近の二〇三〇年の目指すべき方向性についてお示ししたものでございます。  

守屋輝彦

2021-04-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

ですけれども、中国に対する質問は今日は少し飛ばさせていただきまして、もう一枚めくると、こんな中においても、蓄電技術分野については日本世界トップを今走っています。これをいかに伸ばしていくか、そして社会実装していくのかという観点で、是非、特許庁長官としてのお考えを伺わせていただきたいと思います。  

浅野哲

2021-04-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

その中で、今御指摘いただきました、日本世界に対して強みのある分野でございますが、例えばで申し上げますと、次世代蓄電池や、大幅な省エネを可能とする革新的なパワーエレクトロニクス技術水素製造を始めとした多様な熱利用につながる高温ガス炉や、核融合エネルギー技術研究開発については、日本強みを有する分野としてしっかりと進めてまいりたいと考えているところでございます。  

生川浩史

2021-03-22 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第1号

大変特徴的なのは、災害時に役立つ地産地消だよというのを売りにしていまして、太陽光電気蓄電池に入れて、それを災害時に孤立が心配される地域に配備しようということなんですね。もう今、地域内百五十基の蓄電池の配備を目指してネットワークを広げているという、大変意欲的ですね、系統につながない逆転の発想というのが、ああ、私はすごいなと思ったんですけれども。

ながえ孝子

2021-03-10 第204回国会 参議院 本会議 第8号

この税制では、例えば、化合物パワー半導体高性能リチウムイオン蓄電池など、大きな脱炭素化効果を持つ製品生産設備対象と想定をしております。  これらの製品の普及が一定程度実現をし、既存製品からの転換が進んだと仮定すると、二〇三〇年時点で年間約三千六百万トンのCO2排出量を押し下げる効果が得られるものと試算をしているところであります。

梶山弘志

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

ここが非常に重要なポイントで、我が国は軽と小型を抱えた市場でございますから、今、日本が現時点では強みを持っておりますと言われております蓄電池、大容量蓄電池の中でも全固体電池を早く小型化して安くして、しかも大量に供給できる安心なサプライチェーンを持っているということが自動車産業生命線になります。  

片山さつき

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

昨年の秋口でしょうか、カリフォルニア州の南部にあるモハーベ砂漠というところに太陽光発電施設蓄電施設を併設をした巨大な発電プラントというのが建設をされて、今動き出そうとしています。  ここでつくられている電気というのは、何と、日本円に換算して一キロワットアワー当たり四・三円なんだそうであります。

浅野哲

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

せっかく話が出ましたので少しだけ紹介させていただくと、日本で約八千万台以上ある自動車の仮に半分がこれから電動車両になった場合、一台には五十キロワットのバッテリーが積んであって、この容量の一割を、つまり五キロワット分を電力、いわゆるVPPですかに使えるというふうに仮定をすると、それだけで二百ギガワットアワー蓄電容量が手に入る。

浅野哲

2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

蓄電するには当然発電しなきゃいけません。充電効率も悪くなります。増設ではなく、ピークだけEV電源を使えばいいんじゃないのという形も考えている人もいます。発電機を止める方が圧倒的に安いんですね、蓄電池を入れるよりも。一か月止めてもたった八%です。コストにして一円から二円です。ですから、たくさんつくって止める。もちろん、火力発電所も、止まっている火力発電所たくさんあります。

佐藤郁

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

こうした低コスト蓄電池や次世代太陽光発電などの革新的な技術開発を二兆円の基金を始めとするあらゆる措置で支援をしてまいります。  COP26に向けた具体案自治体支援についてお尋ねがありました。  脱炭素社会の構築に向けて、水素洋上風力などの再エネの最大限の導入を始めあらゆる選択肢を追求をし、社会経済変革について議論を進めます。

菅義偉

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

産業界とも緊密に連携をし、革新的な蓄電池の開発インフラ整備などを今後検討し、産業構造変革が円滑に進むよう取り組んでまいります。  また、自動車関係諸税についても、技術革新社会の変化などを踏まえながら、二〇五〇年カーボンニュートラル実現に貢献することを含め、その在り方について検討を行ってまいります。  科学技術力強化についてお尋ねがありました。  

菅義偉

2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

多くの国民政治家も多いと思いますけれども、再生可能エネルギーを、蓄電池だったりバッテリー機能を含む電気自動車だったり、これを組み合わせていけば日本の必要な電力需要を賄っていける、再生可能エネルギーというのは気まぐれな要素がありますので、それを蓄電池、バッテリーで補っていけば何とかなる、このように思っている人が多いというふうに思っています。  

吉良州司

2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

具体的には、全ての政策の基盤となる気候変動に関する予測情報の創出や、次世代蓄電池、大幅な省エネを可能とする革新的なパワーエレクトロニクス技術、また、水素製造を始めとした多様な熱利用につながる高温ガス炉核融合エネルギー技術などの研究開発などを推進してまいりたいと思います。  今後とも、関係省庁と連携しつつ、カーボンニュートラル実現に向けた研究開発等取組を一層加速したいと思います。

萩生田光一